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ヘルハウンド(大戦シリーズ名:王刃)

Author:ヘルハウンド(大戦シリーズ名:王刃)
同人サークル「夜刀の神」(http://hound21.web.fc2.com/)管理人 オリジナルのロボ小説「AEGIS」を同人誌で出していると同時に模型とか色々と手を出す、そんな趣味人

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HGGT「フルアーマー・ガンダム(ガンダムサンダーボルト版)」作成記録

機動戦士ガンダムサンダーボルト(以下サンボル)、ムーンライトマイルなどの太田垣康夫の描くガンダム漫画である。
連載媒体はビックコミックスペリオールと、いわゆるビックコミック系列であるため青年誌だ。
そんな中で描かれているサンボル、なんと、プラモになりました。

いや、本気で最初聞いたときは何の冗談かと思ったよ。ところがHJやらEXPOやらで試作品が出たとき「ホントに出るんだ!」と興奮してしまった俺がいた。
そんな作品のプラモが三種類同時に去年の末に出た。
ジム、ザクⅡ+ビッグガン、そして今回紹介するフルアーマーガンダムである。
キットのランナーはこんな具合だ。
20140103_2137.jpg
新型ポリキャップではなく、00シリーズから使われているPC-001を使用したタイプのキットとなっている。
また、HGシリーズながら対象年齢が「8歳以上」ではなく「15歳以上」となっているのも大きな特徴と言える。そのため結構細かいパーツがちらほら。
これを部分塗装でさっくりと仕上げることにした。

部分塗装するにあたり重要なのがやっぱしマスキングである。
特にシールドと足回りのスラスターは念入りに塗装したい。
20140105_2087.jpg
シールドは赤が基本色だが、内部はオレンジ系統になっている。しかし表面パーツは赤系統の1パーツ構成なので、ここはしっかりと塗装しておきたいところ。

そんなこんなで完成したのがこれである。
20140108_2143.jpg
結構重装備。デカールは貼っても貼らなくてもいい仕様だが、試しに貼ってみた。
なんとなくこういうデカールだけってのは昔のF91のプラモを何故か思い出す。

側面
20140108_2151.jpg
このように後ろのロケットブースターが超長いため、上手いこと自立させるには支えを設けるか、或いは若干前傾姿勢にする必要がある。
独特の質感のあるバックパックも面白い。

背面
20140108_2152.jpg
一瞬ガンダムなのか分からなくなる…。

可動範囲を見ていこう。
20140108_2155.jpg
股関節はこのくらいまで曲がるものの、足首の可動域は今一歩で、設置性は微妙。
肩関節はそこそこ上に行く。
また、胴体は二重関節になっており、前傾姿勢も容易だ。

20140108_2157.jpg
正座は無理であるが、立て膝は容易に出来る。
肘関節は写真にある角度が限界である。

20140108_2161.jpg
ロール軸あり。
しかしこうして見ると太田垣康夫独特のデザインアレンジがよく分かる。
関節のシーリングはあの人が原作を勤めたフロントミッションの漫画二作でも見ることが出来たし。

付属品はこんな具合だ。
20140108_2167.jpg
……てんこ盛りである。一昨日紹介したドーベンさんクラスに多い。
巨大なバックパックと、それに付いているビームサーベル二本、ロケットブースター二個、エネルギーパック、サブアームの展開用と収納用、背部大型ビーム砲とミサイルポッド、右腕用の二連ビームライフルとそれを取り付けるためのグリップ、左腕用のロケットランチャーに専用グリップ、単独で腕にシールドを取り付けることが出来るパーツ二個とビームサーベルの刃が二本、そしてシールド四枚とスタンド。
多い、実に多いわ…。

これら全てを組み合わせると…
20140108_2170.jpg
これだ。
流石にこの状態では単独で自立させるのはかなりつらい。このように付属のスタンドを使うか、或いはアクションベースを使うことを奨励する。

右側面
20140108_2175.jpg
展開時のサブアームは上下方向にのみ動かすことが可能。
また、アーム自体には可動軸もないため表情付けはシールドを動かして行うことになる。
後、アームの下側にはど派手な肉抜き穴があるので、気になる人は埋めておこう。

左側面
20140108_2173.jpg
背部の武装が変わったのみだが、意外に印象が変わったように思えた。

背面
20140108_2179.jpg
ここで見るとシールドは裏の方までディテールがあるのが分かると思う。

20140108_2183.jpg
ビームサーベルは地味に長い。
写真は原作に出来る限り忠実にするため、あえて時計回りに90°回してみたが、実際サンボルのビームサーベルはこれくらい長めである。

20140108_2186.jpg
バックパック裏面にもディテールがしっかりと施されている。
第9話にあった分離を再現することも可能だ。
20140108_2187.jpg
当然と言えば当然だが、本体だけだと自立は容易である。

20140108_2182.jpg
塗装レシピは以下の通り。
スカートアーマーの白:Mr.カラーGX「クールホワイト」
シールドオレンジ:オレンジ+キャラクターイエローを1:1で調合
二連ビームライフルのオレンジライン:オレンジを筆塗りした後、はみ出た部分を薄め液で拭き取り
大型ビーム砲銃口:オレンジ
赤のダクト:レッドFS11136
ダクト内黒:Mr.カラーGX「ウィノーブラック」
武装群:ガイアカラー「EXシルバー」+色の源「シアン」+ガイアカラー「スターブライトアイアン」を4:3:3で調合
胴体上部・シールドのグレー:エアクラフトグレー
スミ入れはホワイトの所のみグレーで、他はブラックにした。
また、バックパックのシーリングがしてあるような独特の模様は、スミ入れ用塗料のグレーを多めに塗った後、エナメルの拭き取り溶剤を含まない状態のただの綿棒で拭き取って、ドライブラシ風(ちょっと違うけど)にしてみた。
最終的には武装群には光沢、それ以外はつや消しのスプレーを吹いてフィニッシュである。

では、ここで今までのガンダムタイプと比べてみよう。
20140108_2192.jpg
右からHGUCガンダム、G30ガンダム、RGガンダム、サンボル版フルアーマーとなっている。
意外に正面から撮り、シールド四枚にしない状態だと、ガンダムタイプ改良案としては至って普通の姿に思える。
サブアームとシーリングを除けば割とシンプルなフルアーマーなのかも。
ただ頭頂部のアンテナが独特であるとも言える。

20140108_2195.jpg
というわけで、サンボル版フルアーマーでした。
お値段2800円と結構値は張るが、漫画のみでしか展開していないMSが手に入ること自体レアケースだし、また、サンボルシリーズの独特のMSアレンジを楽しむにはいいキットだと思う。ただし、地味に部分塗装は骨が折れるのと、頭頂部のアンテナ結構へし折りやすいので要注意です。
2月にはもう一つの主人公機であるサイコザクや、ボール付きの単行本第三巻も出るので、そっちも期待したいところである。
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